こんにちは!
京都府京都市に拠点を構える左官屋、株式会社出口左官です。
弊社では、ビルやマンションの新築に伴う左官工事をメインに手掛けています。
これから左官屋の仕事を始めようと考えている方の中には、「左官の専門用語には、どんなものがあるんだろう?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「入社前に知っておきたい!左官に関する専門用語」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
左官工事の現場で使う専門用語
左官工事の現場では、さまざまな専門用語が飛び交っています。
そのため、初めて左官工事の現場に携わる人にとっては、何のことを指すのか全く分からないことも多いでしょう。
ここでは、左官工事の現場で用いられる専門用語をいくつかご紹介します。
定規ずり
下地づくりや仕上げ塗りなどの工程で、左官工事では、壁や床を平らにならす作業が必要です。
その際に、「定規」と呼ばれる真っすぐな板を用います。
定規を使用して、床や壁を平らにならす作業を「定規ずり」といいます。
櫛引き
凹凸をつけるために、モルタルの下地をつくる際に、櫛目を入れる作業を「櫛引き」といいます。
櫛目を入れることで、下地と上塗りのモルタルの接着が良くなるため、重要な工程です。
空練り
コンクリートやモルタルなどの材料は、本来、水と合わせて練り上げて使用します。
しかし、レンガや石、タイルを置く際、施工の自由度を上げ、微調整を可能にするために、水を混ぜないモルタルを用いることがあります。
水を加えずに材料を練るのが、「空練り」です。
【求人】左官職人募集中
京都府京都市の出口左官では、一緒に働く職人募集を行っています。
正社員での雇用で、応募資格は18歳以上となっています。
手に職をつけて働けるため、技術を生かして働きたい方や、安定して長く働きたい方におすすめの仕事です。
「左官の技術を磨きたい」「左官屋の仕事にチャレンジしたい」といった皆様からのご応募をお待ちしております。
協力会社様募集中!
ただいま株式会社出口左官では、左官工事におけるパートナーを募集しております。
ビルやマンションの新築に伴う左官工事を手掛ける弊社には、これまで積み重ねた豊富な実績がございます。
業務拡大を見据えている業者様は、ぜひこの機会にご検討ください。
まずはお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。